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お散歩 ― 「季節を感じ、心と体をのびのび育てる時間」

[2025.11.08]

シードでは、天気の良い日には「お散歩」の時間を大切にしています。
ただ歩くだけの時間ではなく、外の世界に出て五感を使いながら季節を感じ、体を動かし、発見や交流を楽しむ大切な活動です。

「今日はどこまで行こうか?」というスタッフの声かけに、子どもたちは「公園!」「お花みたい!」と元気に答えます。

お散歩のコースは日によって少しずつ変え、季節の移ろいを感じられるように工夫しています。春には桜並木、夏には木陰の道、秋には落ち葉を踏みしめ、冬には冷たい風の中を歩く――自然が子どもたちに多くの刺激を与えてくれます。

歩くという動作は、体幹や下肢の筋力を育てると同時に、バランス感覚やリズム感を養います。

また、「横断歩道では手を挙げる」「車が来たら止まる」といった社会的ルールを学ぶ場でもあります。日常生活の中で“生きた学び”を積み重ねる貴重な機会なのです。

途中で見つけた虫や草花、鳥の声に「これなに?」「きれいだね!」と自然に会話が生まれます。子どもたちは一人ひとりが“発見の探検家”です。スタッフはその興味を大切にし、「見てごらん、同じ葉っぱでも形がちがうね」「今日は風が強いね」と共感を返すことで、子どもの感性を育てていきます。

お散歩の中では「順番を守る」「友だちと歩く」「手をつなぐ」などの集団行動の練習もできます。

集団での動きが苦手な子も、スタッフが隣に寄り添うことで安心して参加できるよう配慮しています。

帰ってきた後の子どもたちは、頬を赤らめて満足げな表情を見せます。「今日のお散歩、たのしかったね」「また行こうね」と自然に会話が弾む時間です。

保護者からは「家でも“おさんぽ楽しかった!”と話してくれた」「歩く距離が増えて体力がついてきた」といった嬉しい声が届きます。外の空気を感じながらのびのびと体を動かすことは、子どもたちの心と体の発達にとって欠かせません。

これからもシードでは、お散歩を“自然の中の学びの時間”として大切にし、子どもたちの世界が少しずつ広がるような活動を続けていきます。

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