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シャボン玉 ― 息を吹き、心がひらく。外の世界で育つ“生きる力” ―

[2025.12.22]

シードでは、天気の良い日を選んで「シャボン玉」の活動を行っています。

一見すると、ただ楽しく遊んでいるように見えるかもしれません。しかしこの活動には、子どもたちの発達を支える多くの要素が詰まっています。シャボン玉を飛ばすためには、「息を調整する」必要があります。

強く吹きすぎると割れてしまい、弱すぎると飛びません。この“ちょうどよい力加減”を探す体験は、口腔機能の発達や呼吸のコントロールにつながります。

最初はうまくできず、「できない」「割れちゃう」と戸惑う子もいます。そんなとき、スタッフはすぐに正解を教えません。

「どうしたら飛びそうかな?」「少しゆっくり吹いてみようか」

と声をかけ、一緒に試行錯誤します。ふわっと空に浮かぶシャボン玉を見た瞬間、子どもたちの表情は一気に明るくなります。

「できた!」「とんだ!」

その達成感は、言葉以上の喜びとして心に残ります。

シャボン玉は、追いかける遊びにも発展します。飛んでいくシャボン玉を目で追い、体を動かすことで、視覚追従・バランス感覚・全身運動が自然に促されます。

また、外での活動ならではの解放感も大切なポイントです。風の強さ、光の反射、空の広さ。室内では得られない刺激が、子どもたちの五感を豊かにします。

友だちと一緒に行うことで、

「こっちに飛んだよ!」「すごいね!」

と自然な交流も生まれます。シャボン玉を介した関わりは、無理のない形で人との距離を縮めてくれます。

保護者の方からは

「外遊びが好きになった」
「家でもシャボン玉をやりたがるようになった」

という声も多く聞かれます。

シャボン玉は、身体・感覚・感情・人との関わりをやさしくつなぐ活動。

シードでは、こうした“楽しい”の中にある成長の芽を、これからも大切に育てていきます。

最後にお知らせ!

2026年4月より放課後等デイサービスを開設いたします!場所は駒生球場・セキチューの近辺です!是非1月より相談支援事業所にお勤めの相談支援専門員の同席で個別相談会を実施します。詳細をお聞きしたい方は、是非以下のチラシをご参考にいただき、お問い合わせください。

お問い合わせ

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