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🗣 室内で言語練習『これは何かな?』

[2025.08.26]

「ことばでひろがる、あそびの世界」

ことばは、子どもたちの世界を広げ、人と人をつなぐ大切な力です。シードでは、遊びの中に「ことばを育む仕掛け」を取り入れています。その一つが、絵カードや身近なものを使った「これは何かな?」というやりとり遊びです。

例えば、おままごとの道具や内容。見せて「これはなに?」と問いかけると、子どもたちは「りんご!」「みかん」と元気に答えてくれます。最初は単語だけでも大丈夫。慣れてきたら「赤いりんご」「オレンジのみかん」と少しずつ表現を広げていきます。

言語練習は、ただ覚えることが目的ではありません。「分かった!」「言えた!」という喜びが、次の挑戦への意欲につながります。スタッフは子どもの発言をしっかり受け止め、「そうだね!」「よく見てたね!」と肯定的に返すことで、安心してことばを使える環境をつくります。

また、ことばのやりとりは「聞く力」を育てる時間でもあります。スタッフや友だちの発言を聞き、「同じだね」「ちがうね」と反応することで、会話のキャッチボールを自然に学んでいきます。

室内ならではの安心した環境の中で、子どもたちは集中して取り組むことができます。特に、落ち着いて座ることが苦手な子でも「遊び」として取り入れることで、楽しく取り組むことができるのです。

保護者の方からは「家でもカードをやってみたら、子どもがとても楽しそうに答えてくれた」「ことばが増えて会話が楽しくなった」と嬉しい報告をいただきます。

シードでは、保育士、発達支援の専門職がチームとなり、一人ひとりの発達段階に合わせた工夫をしています。これからも、遊びを通してことばの世界を広げていけるよう取り組んでいきます。

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