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教育と福祉の力を活かして、すべての人に最大限の機会を

[2025.03.07]

こんにちは!山村です!

さて今回の初投稿は、「すべての人に最大限の機会を」テーマに投稿させていただきます。

私たちEducarealize Groupは、学校法人・社会福祉法人、そして一般社団法人、株式会社を2つ、NPO法人と栃木県内では中々ない法人形態のグループです。それだけ、地域社会に関わる事業を行っていると多くの問題があったのだと感じます。私たちは今までも教育と福祉の両面から事業を展開してきています。

単に子どもや高齢者を支えるのではなく、「学び」「成長」「つながり」を軸に、年齢や環境を問わず誰もが可能性を広げられる社会を目指しています。

私たちがこの事業を行う意義は、教育と福祉を融合させることで、より包括的な支援ができることにあります。教育の現場で培った「子どもたちの主体性を伸ばすノウハウ」、福祉の現場で積み上げてきた「人に寄り添う支援の視点」、これらを掛け合わせることで、利用者一人ひとりにより良い機会を提供できると考えています。だからこそ、今回の事業に参入する意義があると感じています。

例えば、障害のある子どもたちに対する支援では、単なる療育ではなく、「学びの場」としての環境づくりを大切にしています。学校法人としての知見を活かし、将来の自立や社会参加につながるプログラムを設計。福祉の視点も加えることで、家庭や地域とのつながりを深めながら、子どもが安心して挑戦できる環境を整えています。

また、高齢者支援においても、「福祉=介護」という枠を超え、学び続ける機会の提供を重視しています。単に支援を受けるだけではなく、シニア世代が知識や経験を次世代に伝える「学び合い」の場をつくることで、社会の一員としての役割を持ち続けることができます。

「教育×福祉」の相乗効果を最大限に活かし、すべての人が自分らしく生きられる社会へ。私たちはこれからも、グループの資源を活かしながら、一人ひとりの可能性を広げる取り組みを続けてまいります。

ではまた✋

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